INTERVIEW

社員を知る

INTERVIEW01

入社した理由

ものづくりの面白さに惹かれてエンジニアへ

学生時代の専攻は経営学部で、会計士の勉強をしていたこともあったのですが、ものを作っていくことや、知識をつけてそれを応用し積み上げていく面白さに惹かれてエンジニア職を志望するようになりました。ビートテックは、採用面接のときに面接官の方が非常にフラットで話しやすかったのが印象的で、ここでなら自分もマッチするのではないかと感じました。また、プログラミング未経験だったため、充実した研修制度があることも入社を決める大きな決め手となりました。

INTERVIEW02

入社後に感じたこと

未経験でもスキルが身につくサポート体制

実際に、未経験者は入社前の12月から研修が始まり、4月の入社時点でしっかり土台の知識がついた状態でスタートできたので、サポートが手厚いなと感じましたね。未経験だと、何から手を付けたらいいか分からない状態だったので、そこから学ぶべきことを提示して導いてくれたというのは大きいです。今は、将来を見据えてどのスキルを伸ばすべきかが見えてきていますし、実際にエンジニアとして働いていて楽しいなと感じています。

INTERVIEW03

入社してからのキャリアステップ

複雑なビジネス要件を読み解く力

研修と違って、現場はビジネス要件も複雑ですが、そういった仕様の一つひとつを理解して少しずつ読み解いていく力は身についたと思います。自分が前担当していた案件は、行政の制度に対する理解も必要で、コード以前にそもそもクライアントがどんな制約のもとで、どんなイレギュラーが発生する可能性があるのかなどを理解した上で、システムを作っていく必要がありました。また、公共機関に関連するシステムでは、セキュリティの強化やバックエンドの堅牢性が特に重要であり、そういった対応を学ぶことができました。

INTERVIEW04

入社してからの自分自身の成長

自走できるエンジニアになるために

現場に来てすぐの頃は、大変な時期もありました。研修はクリアしたけど、現場だと自分の質問の意味もうまく伝えられなかったり、追い込まれてしまうこともありました。ですが、できるだけ会話に参加したり、コツコツ勉強を重ねていくうちに、自分でもできることが増えてきましたね。入社してすぐの時期に、自己学習すること、自走することが重要だと社内報で読んだことがあって、やっぱり学び続けないといけないんだなと意識が変わりました。やっていくうちにできるようになると楽しくなっていきますし、今では習慣になっていますね。

INTERVIEW05

今後挑戦していきたいこと

将来はマネジメント力も身につけたい

バックエンドもフロントエンドも、一通りコードは書けるようになりたいです。エンジニアは、やはりコードが書けることが一番に求められていると感じるので、知識を深めてできることをもっと増やしていきたいです。現在は自分が最年少で指示を受ける立場ですが、将来的には誰かを指導したり、マネジメントを担当したりできるようになりたいと考えています。ビートテックには頼れる先輩が多く、彼らの後ろ姿を見て学びながら、私自身もいつか誰でも話しやすく、頼りにされる存在になりたいと思っています。

SCHEDULE

9:00 出社
10:00 資格勉強、個人開発、英語スキルアップ
12:00 ランチ
13:00 開発作業
18:00 退社

最後に一言!

未経験でも、それまで培った経験は必ずどこかで役に立ちます!
一緒にスキルアップしていきましょう。

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